契約社員でも住宅ローン審査に通るおすすめの方法【マンション・戸建て】

住宅ローン

私が勤めている業界では契約社員という雇用形態は珍しくありません。

私はマンションから戸建てへと住み替えをしています。そして、その2回の住宅ローン審査は契約社員でも通りました。

更には転職もしていたので勤め先も変わっています。

契約社員では住宅ローンの審査が通らないと諦めている人も多いかと思いますが、契約社員だからといって審査が通らないという訳ではないです。

そこで契約社員でも住宅ローン審査が通る為のおすすめの方法を紹介します。

私がマンション・戸建ての両方に住んだ経験から感じだメリット・デメリットや、住み替えに伴い特殊な住宅ローンの記事も公開しています。

提携ローンの方が良い条件で審査が通る

住宅ローンには、提携ローンと非提携ローンが存在します。それぞれの特徴を紹介します。

提携ローン

提携ローンとは、不動産会社と金融機関とが提携して購入者に融資する住宅ローンです。
金利が安い、ローン審査が通りやすい等のメリットがあります。
また、不動産会社に手付金を提携ローンの頭金に充てる事が出来ます。
提携ローンの場合、売買契約後に銀行都合で住宅ローンが組めなくなった時でも、違約金が発生しない事が殆どです。自己都合の場合は提携ローンでも違約金は発生します。

非提携ローン

非提携ローンとは、購入者自身で金融機関へ住宅ローン審査を申し込み借りる住宅ローンです。
本人が選んだ金融機関を自由に選べるのがメリットです。
売買契約後に、住宅ローンの本審査が通らなくなった場合、不動産会社へ違約金の支払いが必要になります。

基本的に提携ローンの方が条件が良い事が多いです。稀に非提携ローンでも良い条件でローン審査が通る事があるので、どちらも応募してみると良いと思います。

提携ローンでは、不動産会社の方が銀行との間に入ってくれます。不動産会社としては物件を売りたい訳ですので、住宅ローン審査が通るように熱心に銀行を説得してくれたりします。

また、提携ローンは大手不動産会社の物件に多いのですが、大手不動産の物件という事で銀行側も安心して物件に抵当に入れることが出来るので、住宅ローン審査が通りやすいようです。

勤続年数が重視される

提携ローンを通して住宅ローンの借り入れ申し込みをすると、不動産会社の営業担当の方が窓口になってくれます。その不動産会社の方から、住宅ローンを借りる上で銀行が重視する部分を教えてくれます。

契約社員だと勤続年数が重視されるようでした。勤続年数は2~3年あれば大丈夫なようでした。

もちろん、年収に対して余りにも大きな金額を借りようとしていると、勤続年数に関係なく借り入れが出来ません。

住宅ローンを借りる時には、勤続年数を2~3年にしてから申請すると通りやすいはずです。

手数料分の預金を準備しておく

これは契約社員とか関係なく銀行側が出してくる条件なのかもしれないですが、預金残高の確認と、クレジットカードのキャッシング枠の利用停止を求められたことがあります。

預金残高は、住宅ローンを借りる上での手数料等をきちんと払えるだけの余裕があるかを確認する為という事でした。

クレジットカードは、キャッシング枠を利用して借金を作らないようにするためだと思います。こちらは理由は説明されませんでした。

クレジットカードを減らしておく

クレジットカードは簡単に借金を作れます。

特にクレジットカードのキャッシング枠やリボ払い枠は、住宅ローン審査では重要視されるようです。

住宅ローン審査を通す条件で、キャッシング枠とリボ払い枠をゼロにするように求められた事があります。

クレジットカードを複数持っている方は、この枠が大きいです。まずは数を減らしておいて、銀行側から言われたら枠をゼロにする事も必要です。

住宅ローン審査を借りる時の条件

契約社員だと住宅ローンを通す時に、いくつかの条件を提示されることがあります。私が提案された条件を紹介します。

借入期間が30年になる場合がある

契約社員だと雇用期間が不安定だからか、借入期間を短く設定される傾向にあるようです。

住宅ローン審査が通ったいくつかの銀行から30年ローンが上限という上限を付けられたことがあるので、特定の銀行に限った話ではないようです。

実際に住宅ローンの契約をする時に話を伺ったのですが、借入期間が長いと返済しきれなくなる方がいるようです。例えば、35年後には既に定年退職している方などです。

契約社員だと、定年まで勤められない方も居るかと思うので、残りの勤続期間を厳しく査定されるのだと思います。

固定金利と変動金利の組み合わせになる事がある

これも複数の銀行で提案された事があるのですが、固定金利と変動金利を組み合わせた住宅ローンのプランを提案される事があります。

今のご時世ですと、固定金利は変動金利に比べて相当金利が高いので、支払額が多くなります。

高い利子を払ってまで住宅ローンを借りる必要があるのか次第ですが、私は余りにも利子が高くなるのでそのプランでは借りませんでした。

営業にごり押しされて、高額な物件の住宅ローンを試しに申請してみた時に、銀行からこのプランを提示されたので、結構な額を借りる事が出来ます。その分、固定金利分の利子が高く付きます。

千葉銀行の住宅ローンは住み替えの時に完済していますが、このクレジットカードの制限はずっとそのままにしています。普通に考えたら必要のない機能ですからね。

預金残高は、手付金、諸費用がきちんとあるかの確認だけです。株などの現金以外の状態で資産を持っている人もいるかと思いますが、そこまでの開示は求められません。

手間を考えると三井住友銀行の方が楽でしたが、千葉銀行の方が低金利でしたから手間をかけてでも千葉銀行で借りる事にしました。

まとめ

  1. 提携ローンを利用する
  2. 勤続年数は2~3年以上
  3. 手数料分の預金を準備する
  4. クレジットカードの借入枠を少なくする

これら4つの事を最低限やっておけば契約社員でも住宅ローン審査は通りやすくなるはずです。

銀行によって住宅ローン審査の条件が違います。とある銀行で住宅ローン審査が通らなかったとしても、別の銀行では通るという事が普通にあります。

私もいくつかの銀行に住宅ローン審査を申し込んでいます。当然、審査が通らない事もありますが、通る事もあるので、銀行次第です。