3回の立ち合い出産をそれぞれ違う病院で経験した体験談を紹介【出産・夫】

2020年12月6日出産,立ち合い出産,育児

Patou RicardによるPixabayからの画像

子供が3人いるので、立ち合い出産を3度経験しています。しかも、奥さんの希望や、引っ越しもあって、毎回違う病院で立ち合い出産をする事になったので、各病院の違うも含めて、紹介したいと思います。

この記事で分かる事

  • 夫視点での立ち合い出産
  • 事前準備
  • 出産時に夫がするべき事
  • 夫に対して医師や看護師が期待している事

病院選び

病院は奥さんが希望する所を選んでいきました。

お産した病院

  • 武蔵野赤十字病院
  • 日本大学医学部付属板橋病院
  • 桜台マタニティクリニック(個人病院

基本的に、大きな病院が良いという希望もあって、最初の2回は大病院でお産をしています。

毎回違う病院になったのは、引っ越しや通院距離の問題でした。子供が居る状態では、電車やバスに乗っての通院は大変なので、私が毎回車で送迎していましたので、通院は問題なかったのですが、陣痛が始まった時に距離が離れていると心配ですよね。

うちの奥さんの感想ですが、赤十字病院はかなり良かったそうです。日大板橋は待ち時間が凄く長くて辛かったそうです。個人病院は費用が高いですが、一番良かったそうです。個室にシャワー・トイレ付きでホテルみたいな感じですね。

立ち合い出産の条件

各病院で、立ち合い出産の条件が異なります。

共通している条件

  • 夫しか立ち会えない
  • 出産の為に来院した時に付き添っていないと、立ち合いは出来ない

違っていた条件は、事前に立ち合い出産の講習を受けるかどうかです。日本赤十字病院だけが、講習を受けなくても参加出来ました。それ以外は講習が必要でした。

講習の内容で特に印象に残っているのが、個人病院の講習でした。

講習の内容

医療が進歩していても、年々出産する年齢が上昇しているから、医師としては昔より今の妊婦の方が気を遣う
お産時に、ビデオカメラで撮影する事に夢中で全くサポートしない夫が居るが、それはダメ

うちは殆ど、会陰切開、鉗子分娩はやらない

個人病院だけあって、院長先生が講演して下さったのですが、とても為になる内容でした。既に2度の出産を経験していたので気が付いたのですが、他の病院とは方針に違い点がありました。

最初の2回の出産では、会陰切開はしています。ですが、奥さん曰く、会陰切開していない方が治りが早かったそうです。

出産に向けての準備

お産の時に必要な物を予め揃えておきますが、病院側でお産セットを準備してくれているはずです。ですので、お産セットに含まれている物は買わなくても良いです。事前に、案内があるはずなので、目を通しておきましょう。

分娩室で水分が欲しくなった時に、ペットボトル飲料を飲むのですが、ストローだと飲みやすいので、ペットボトルにストローを付けられるようにしておくと便利です。

陣痛が始まると、胎児が肛門を押してきて痛いらしいので、テニスボールを当てて押し返してあげると楽になるそうです。大抵は、病院に置いてあると思います。他の人が使ったのでも問題なければ、買わなくても良いかと思います。

出産後は座ると痛みが伴うので、円座が必要です。産後直ぐに使い始めるので、予め準備しておくと良いですね。

分娩への立ち合い

分娩が始まったら、分娩準備室に行く事もあれば、分娩室に行く事もあります。初産婦だと時間がかかるから、一旦分娩準備室に通されるかと思います。経産婦で陣痛が進んでいると、分娩室に直行です。

夫がやるべき事

陣痛が始まって肛門が押されて痛みを訴えている時は、テニスボールを正確に当てて強く押します。結構強く押さないとダメですし、位置がずれていてもだめです。陣痛は波があるので、痛い時だけ押してあげましょう。

かなり汗をかくので、汗を拭いてあげて、水分補給を手伝ってあげましょう

助産師さんが言っている事を、繰り返し奥さんに伝えましょう。痛すぎて話は聞いていないので、しっかりと耳元で伝えてあげましょう。

実は、最初の出産に立ち会った時に、助産師さんに言われた通りにしていただけなのですが、後で助産師の方に褒められました。そして、2回目、3回目と同じように、最初の立ち合いの時の助産師の方に言われた通りにやっていたら、助産師、医師の方から、ここまでしっかりと立ち合いでサポートしてくれる旦那さんは珍しいです。と言われました。

意外とみんな、カメラ構えてただ写真や動画撮っているだけらしいです。

私がやっていた事を紹介します。

  • 呼吸をきちんと整えて、助産師さんとタイミングを揃えていきまないと、効果が薄いらしいです。ですが、うちの奥さんは痛がっていてタイミングをきちんと図れませんでした。なので、耳元でしっかりとタイミングを教えてあげる事が大事でした。
  • いきむ時に声を出すと、力が逃げてしまってうまくお産が進まないそうです。ですが、奥さんは痛い痛いと叫んでいて、声を出してしまっていたので、そこは声を出すのを我慢して、いきむように声がけをしていました。
  • いきむ時にどこを見ながらいきむのかが重要だそうです。お産の進み具合に合わせて、変わってきます。特におへその辺りを見ながらいきむ時は、首を持ち上げるのもつらいみたいなので、首に腕を回し持ち上げてサポートしてあげていました。
  • 赤ちゃんが生まれてくる瞬間はいきむのを止めないといけません。奥さんも必死になっていると、いきむの止めて。と言われても気が付きません。その時は、きちんと止めてあげましょう。

これらの事は覚えておく必要は全くなく、基本的に助産師さんがやってくれます。やるのは、助産師さんが言っている事を、奥さんに伝えるだけです。

臭いと便

立ち合い出産でググると、臭い、便が候補に出てくるので、何でだろう?と思ったのですが、脱糞する事もあるみたいですね。

基本的に、下腹部は覆いをして隠されていますし、わざわざ見たりはしないです。それに、私も奥さんも3回の出産で一度も気になったことはないですね。助産師さんがそっと処理してくれているのだと思います。奥さんに聞いたら、出てきているのが、赤ちゃんか便かなんて、区別付かないわ。って言ってました。

まとめ

一生の中でそう何度もある事ではないので、きちんと奥さんをサポートしてあげましょう。きっと、陣痛が始まる前は、動画と写真撮っておいてね!と、軽い感じで話をしていると思いますが、いざお産が始まると、撮影していないで、ちょっとはサポートしてよね!となるはずです。

そういえば、日大付属板橋病院の時は、お産後に冷凍処理する前の胎盤を見せて貰えました。手袋をして触らせて貰えたり、広げたりして見せてくれましたのですが、3回立ち会って1回だけしかそういう機会は無かったので、珍しいのかもしれないですね。