立ち合い出産で旦那の持ち物おすすめ6選!【口コミ・レビュー】

私は立ち合い出産に、旦那として3度立ち会いました。

3度の出産それぞれが違う病院でしたので、出産に立ち会う旦那としての持ち物はこれさえ持っていけば大丈夫!というのが、それなりには分かっているつもりです。

そこで、立ち合い出産におすすめ・必須の持ち物を紹介したいと思います。

ペットボトル用ストローキャップ

出産中は汗を大量にかくので水分の補給が必要です。

陣痛が始まると、妊婦は殆どの時間を寝ている状態で過ごします。水分を補給する為に体を起こすのも辛いそうです。そこで、ストローで飲料水を飲めるとかなり楽です。

そこで、ペットボトル用のストローキャップが活躍します。

使い方は簡単です。ペットボトルを開封したらこちらのキャップを付けるだけです。

ストローを付けたままキャップを開け閉めできるので、ベッドに横になったままでも水分補給が出来ます。

事前に購入しておいて、使い方を確認しておくと良いです。

陣痛が始まってからは、妊婦の方は自分で水分補給をするのも辛いので、旦那さんの方から声をかけて口元にストローを持って行ってあげましょう。

水・お茶・ポカリスエットを準備する

持っていく飲料ですが、水・お茶・ポカリスエットが揃っていると良いと思います。

出産には時間がかかるので、水分補給だけでなくエネルギーも補給出来ると良いです。ですが、甘い飲み物だけでは気持ち悪くなるみたいなので、水とお茶も準備しておくと良いです。

ゼリー・カロリーメイト・チョコレート

出産には時間がかかります。一番長かった時で陣痛が始まって病院に到着してから産まれるまで20時間かかりました。

一応、妊婦の方の食事は病院から食事が出ます。ですが、陣痛が辛いと普通の食事は余り箸が進まないです。

そこで、食べやすい食事を準備しておくと便利です。私は、ゼリー飲料とカロリーメイト、チョコレートを準備しておきました。

出産には体力が必要なので、きちんとカロリーが取れる物を準備しましょう。

テニスボール

テニスボールは必須の持ち物だと思っています。

陣痛が始まって暫く経つと、胎児が肛門を押してくるらしく凄く痛くなるそうです。そこで、痛みを和らげる為に肛門にテニスボールを当てて押してあげます。これがかなり良いらしいです。

出産経験のない知り合いにこの話をすると、マジで?という返事をされるのですが、とてもまじめな話です。どの病院でも、この方法は推奨されていました。

私は出産に度に奥さんの肛門にテニスボールを押し当てていました。奥さん曰く、かなり楽になるそうです。

こつは意外と強く押す事です。私も最初は恐る恐るだったのですが、出産を重ねるにつれて最初から結構強く押すようになりました。もちろん、押す時には奥さんに具合を確認しながらにしましょう。

タオル

出産中は大量の汗をかきます。そこで、汗を拭いてあげる必要があります。

首に巻いてあげるフェイスタオルと、額の汗を拭くためのハンドタオルがあれば十分です。

病院なので気温が高いという事もあって、本当にびっくりするくらい汗をかきます。出産に立ち会った旦那さんは、頑張って出産している奥さんの汗を拭いてあげましょう。

円座

円座は出産後直ぐに使います。出産で病院に行くときに持って行くようにしましょう。

病院に置いてあるのを借りられることもあるのですが、置いてない病院もありました。また、産後自宅に帰ってきた後も暫く使う物ですので、買っておいて損にはならないです。

カメラ・スマートフォン

立ち合い出産のときには、どのお医者さん、助産師さんもカメラでの撮影を快諾してくれました。とある病院では、きちんとカメラ持っている?と確認してくれる助産師さんもいるくらいでした。

出産した直後は、奥さんは疲れていて生まれたばかりの赤ちゃんを余り見る事が出来ません。

ですので、後で奥さんが産まれたばかりの赤ちゃんを見る事が出来るように、旦那の方できちんと撮影しておきましょう。

大きなカメラは大きくて邪魔になるので、スマートフォンがベストです。

そして出産は長時間に及ぶことがあるので、バッテリー切れに注意しましょう。大容量のモバイルバッテリーがあると安心です。

立ち合い出産時の撮影のマナーとして、撮影に夢中にならずにきちんと奥さんのお世話をしながら撮影をするようにしましょう。

とある病院の立ち合い出産に向けての講習会では、撮影しかしない旦那さんが居たりして、それはどうなんだろう?という事をお話ししていたお医者さんもいました。

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