Google Nest mini、Fire TV CubeとNature Remoを連携させて使って分かった事【口コミ・レビュー】

Google Home mini,Nature Remo

Google Home mini

最初は家電を音声操作したくてGoogle Nest miniとNature Remoを連携させて使用していました。

3年近くGoogle Nest miniとNature Remoだけでの状態が続いていたのですが、Fire TV Cubeが発売したのをきっかけにGoogle Nest miniはお蔵入りとなりました。

Nature Remoとは連携させていませんがHomePodも使用しています。

どうしてGoogle Nest miniはお蔵入りになったのかを含めて、スマートスピーカーを選ぶポイントと、Nature Remoとの連携について分かってきた事があるので、紹介したいと思います。


スマートスピーカーの特徴

スマートスピーカーが出始めの頃はスマートスピーカーを嫌煙していました。理由は、常に聞き耳を立てているデバイスを部屋の中に置いておくことに違和感があったからです。

その後、スマートスピーカーが世の中に広く普及した事により、その違和感はかなり薄まりました。単純に、皆が利用していて大きな問題や事件に繋がっていないので、大丈夫だろう。という安心感でしかありません。

声を拾う性能が優れている

スマートスピーカーを使う前はiPhoneのSiriからショートカット機能を使って電灯を操作していた時期もあったのですが、iPhoneに比べるとスマートスピーカーは声を拾う性能がかなり良いです。

iPhoneですと少し離れているだけで声を拾ってくれないですが、スマートスピーカーは同じ部屋にいる限りは声を拾えるように出来ています。

当たり前のようですが、声を拾う性能が優れていないと利便性が悪くなるので力を入れているのだと思います。

声を拾う性能はアレクサが圧倒的に優れています。

Google Nest miniは近くにスピーカー等があると、全然声を拾ってくれないですが、HomePodは本体がスピーカーなので当然の様に声を拾えますし、Fire TV Cubeに搭載されているアレクサもTVの近くに置くのを前提に作られているので近くにスピーカー当の音源が在っても何も問題なく使えます。

日本語を柔軟に理解する

Siriのショートカットは一語一句間違わずに発生しないと反応してくれませんが、スマートスピーカーはその辺りは柔軟に出来ています。

日本語に限らず、言葉というのは同じ事を色んな言い方で表現します。そんな言葉の細かな違いをどれくらい吸収できるかによって利便性が変わってきます。

明かりを付ける場合を例にしてみましょう。電気を付けて、電灯を付けて、明かりを付けて、明かりを灯してと色々な言い方があります。

それら言葉のバリエーションへの対応がアレクサの方がより柔軟だと感じました。

活舌の悪い発語に対する認識の違い

我が家には子供がいるので子供もスマートスピーカーを利用します。小さい子供は基本的に活舌が悪いですし発音も正確ではなかったりします。

そこで気が付いたのですが、アレクサは子供の発する言葉でもかなり正確に理解してくれます。Google Nest miniやHomePodは余りその辺りは得意ではありません。

子供の発声をきちんと認識出来るとリモコンが要らなくなるので本当に便利です。

スマートスピーカー共通の機能

基本的な機能は共通しています。

  • キッチンタイマー
  • 天気予報

我が家で良く使うのはこの辺りの機能ですが、これはどのスマートスピーカーも標準で搭載しています。スマートスピーカーを比較するには、それぞれが持っている独自の機能をきちんと見定める必要があります。

Google Nest miniの特徴

私が購入した時はGoogle Home miniという名称でしたが、今はGoogle Nest miniに変わっているようです。

Googleカレンダーにアクセスして予定の確認、Googleマップにアクセスしての移動経路の検索・設定が出来ます。

Google Nest miniの特徴はGoogleのサービスと連携できる点です。

Duo通話はスマホと通話できるのでLINE通話感覚で使う卓上電話というイメージですね。

音楽を聴く方はGoogle Nest miniは全くお勧めできません。音楽を聴く為のスピーカーではないです。

Google Nest miniの特徴
  • Googleカレンダー、Googleマップ連携
  • Duo通話

Fire TV Cubeの特徴

Fire TV CubeはPrime Video、Netflix等の動画配信サービスを視聴する為に購入しました。それだけであればFire TV Stickでも良かったのですが、スマートスピーカーとしても使えるFire TV Cubeが私には魅力的でした。

HDMIケーブル通信でTVを操作する

Fire TV Cubeの一番の特徴は、HDMIケーブルを介した通信でTVを操作する事です。

それは、TVを操作するだけであればNature Remo等の外部機器は不要という事を意味します。

そしてなによりも、HDMIで有線でTVと繋がっているので操作に対する反応がとても素晴らしいのが特徴です。更にはインターネット通信を介するNature Remoとは違って、通信障害が発生する事も無いです。流石に、HDMIケーブルが断線するとダメですが…

Nature Remoを通した通信を経験しているからか、Fire TV CubeのHDMIケーブル通信に対する満足度は非常に高いですね。

例えば、Nature Remo経由だとTVが付いている時に、「TVを付けて」と指示するとTVの電源が切れます。Fire TV Cubeではそんな事はありません。

あらゆる動画配信サービスに対応している

AmazonのPrime Vidooはもちろんの事、Netflix、Hulu、DAZN、Disney+、AbemaTV等を視聴する事が出来ます。

既に対応している動画配信サービスが非常に多いですが、新しい動画配信サービスが出てきても直ぐにアプリが出来る可能性が高いのも特徴です。

その根拠は、Fire TVのOSはAndroidスマートフォンに使われているOSと共通だからです。今時Androidスマートフォンに対応しない動画配信サービスはないので、自然とFire TVシリーズでも利用できるという理屈です。

Fire TV Cubeのより詳しいレビュー

Fire TV Cubeを購入した経緯と詳しいレビューはこちらの記事で紹介しています。

Google Nest miniとFire TV CubeNo比較

Google Nest miniとFire TV Cubeを比較すると、値段が高いだけあってFire TV Cubeが圧倒的に有利です。

単純に、音声アシスタントであるGoogleアシスタントとアレクサの比較でも、アレクサの方が性能が良いと思います。

そう感じるのはAlexaは聞き返す事が少ないからです。
値段が結構違うので、マイクの性能の違いもあるのかもしれないです。Googleアシスタントは発声した内容とは全く違う内容に解釈される事がそれなりにありました。

Nature Remoの特徴

Nature Remo以外にもスマートリモコンはいくつかありますが、Nature Remoを選んだ理由はいくつかあります。

Nature Remoを購入した理由
  • デザインがシンプル
  • 小さくて白いので存在感が薄い
  • 今後のアップデートに期待出来そうだった

デザインが一番大きな理由でした。他のスマートリモコンは黒い物が多く、高さもあってどう考えても目立つような物が多かったです。

出来れば存在感を出して欲しくないのでシンプルなデザインで平べったいのがとても良かったです。リモコンなので目立って欲しくないのが大きいです。

出来れば配線もない方が良いので電池式や充電式だと嬉しいのですが、常にWi-Fiに繋がっている事を考えると電池の消費が激しくて難しそうですね…

アプリ

スマートフォンのアプリは可もなく不可もなしです。普段はスマートスピーカーでの音声操作しか使わないのでアプリを使う機会はそれ程ないのも大きいです。

主な機能
  • リモコン学習
  • 外出先(スマホ)からの操作
  • 温度・湿度監視(Nature Remo miniは非対応)
  • GPSでのオートメーション処理(予約した操作の実行)

基本的に純正のリモコンに比べて出来る事が少ないです。
学習機能があっても学習させるのは手間なのでデフォルトで動かないと割と諦めます。

例えば、我が家では三菱電機のエアコンを使っていますが、風速は、「弱」「中」「強」「自動」「ロング」とあるのですが、Nature Remoでは「ロング」には対応していません。

外出先からの操作

外出先からエアコンを操作出来るだけで、購入した甲斐があったと思えます。帰宅前にエアコンを付ける、出先でエアコンの消し忘れを確認する、それだけで少しだけちょっとした幸せを感じられます。

GPSでのオートメーションを機能は使っていないです。家に近づくだけで、家電操作が行われるのは、意図しない時には、煩わしく感じるからです。この辺りは好みだと思います。

アプリの機能はスマートスピーカーとは関係ないので音声操作が不要な人はNature Remoだけを購入するのもありだと思います。

サポートがしっかりしている

サポートは結構しっかりしているので問い合わせると割としっかりと回答を得られるのが良い点です。

三菱のエアコンは0.5度単位の温度設定に対応しているのですが、私が設定しても0.5度単位の温度設定が出来なくて困っていました。そこでサポートに連絡しエアコンのリモコンの型番を伝えたところ、リモコンの設定方法を丁寧に説明して貰い無事0.5度単位での温度設定が出来るようになりました。

ODELIC(オーデリック)の製品は注意が必要

赤外線リモコンの製品なら操作出来ると思ったのですが、ODELICのシーリングファンは標準ではサポートしていませんでした。

Nature Remoのサポートに問い合わせたのですが、どうにもODELICのシーリングファンは1度の操作に複数回の赤外線信号を送信しているらしいのです。

対応するには"シーン"の一度の指示で複数の家電を操作する機能を使って、ODELICの製品に一度に複数の赤外線信号を送信する必要があります。

Nature Remoが反応しない時の対応方法

最初は反応しなくなる事が良くあったので対応方法をこちらの記事に纏めてあります。きちんと対策すると反応しない時はインターネット、Wi-Fi、クラウド障害だけになります。

家電を音声操作する時の欠点

我が家では明かりは余り音声操作していません。

理由は壁のスイッチでオフにされると音声操作ではオンに出来ないからです。主電源が切れている状態ではリモコン操作を受け付けません。

うちの家族は意外とこれがストレスでした。音声操作を試しても全然明かりが付かない。という経験を何度かすると音声操作には頼らずに直接壁のスイッチを操作するようになります。

エアコンでも似たような事があります。

家族がエアコン標準のリモコンでエアコンの電源を入れていたとします。その後に私が音声操作でエアコンの温度設定を変えるとエアコンの電源がオフになります。どうにもNature Remoはエアコンの電源はオフにするという状態を記憶していてその情報も一緒に送信するみたいなのです。

エアコン標準のリモコンでも赤外線が届かないところで電源をオフに指定してから、赤外線通信が届く距離で温度設定を変更するとエアコンの電源がオフになります。

エアコンのリモコンが色んな情報を纏めて送信する作りになっているのが原因みたいです。

1人暮らしの方は操作をリモコンのみに限定する事でこの問題は回避出来るのですが、家族がいるとそうはいかないです。結果として問題が起きやすい操作はしないようになります。

まとめ

家電を音声操作するという点ではGoogle NestとAmazon Echoとの二択になります。

私は音声アシスタントの性能が優れているアレクサを搭載しているAmazon EchoシリーズかFire TV Cubeをお勧めします。特にTV、動画視聴サービスを利用する機会が多いのであればFire TV Cubeはお勧めです。

家電の音声操作だけが目的であればAmazon Echo dotがお勧めです。アレクサが搭載されている事が重要です。