4K動画も見られてスマートスピーカーとしても使えるAmazon Fire TV Cobe【レビュー・口コミ】

2021年6月28日Amazon,FireTV Cube,Prime Video

Fire TV Cube内容物
Fire TV Cube内容物

AmazonでFire TV Cubeを購入したので早速レビューしたいと思います。Fire TV CubeはEchoとFire TVが合わさった商品で、Alexaによる音声操作が可能な動画視聴用デバイスです。

Fire TV Cubeを購入した経緯と、実際に使ってみた感想を紹介したいと思います。

この記事で分かる事
  • Fire TV Cubeは低消費電力で動作がスムーズ
  • Nature Remo等のスマートリモコンとも連携出来る
  • Fire TV Cubeは起動が早く気軽に動画を視聴する事が出来る

Fire TV Cubeを購入した理由

Fire TV Cubeを購入するまでは、Play Station 4でNetflixを観ていました。nasneで録画した動画をPlay Station 4のtorneで観る事が多かったので何も疑問に思っていませんでしたが、Netflixを契約してPlay Station 4の起動回数、起動時間が増えるにつれて不便を感じるようになってきました。

PlayStation4の起動時間の長さ

PlayStation4でNetflixやYouTubeを視聴するにはテレビを起動し、テレビを操作できるようになるまで少し待った後に、HDMI接続のPlayStation4を選択してPlayStation4を起動します。PlayStation4が起動したら今度はアプリを起動します。この手間が非常に面倒ですし時間もかかります。

Fire TV Cubeではテレビを付けると直ぐにアプリを起動して操作出来ます。スマートフォンと同じ感覚ですのでアプリを立ち上げるまで5秒~10秒しかかかりません。

PlayStation4の消費電力の大きさ

次に問題だったのはPlay Station 4の消費電力です。

特にPlay Station 4 Proという事もあり消費電力が高く、動画を視聴しているだけなのに100W~200Wの電力を消費します。

Fire TV Cubeはスマホみたいなものなので消費電力は5W程度という事でした。消費電力だけでも雲泥の差があります。

100Wの電力を1時間利用すると大体2.7円程度かと思います。

Play Station 4 Proが200Wの消費電力だとして、子供がよく動画を見ているので1日平均6時間起動しているとして、毎日32.4円の電気代になります。30日ですと972円ですね。1年で11,664円です。

Fire TV Cubeは14,980円なので、1年半も利用すれば元が取れるという事で購入に踏み切りました。

セール期間の値下げは1,000円程度

Fire TV Cubeは以前から目を付けており初売りの時に1,000円程度値下げされているのを確認しました。その時はまだ購入する決心がつかなかったので購入しませんでした。

購入の決心がついたときにはセール期間外でしたが、1,000円程度の差額であれば欲しい時に購入するのがベストと思い、即購入しました。

Fire TV Cubeの特徴

主な特徴
  • 動作がスムーズ
  • 4K HDR画質での映像出力
  • 本体によるAlexaによる音声操作
  • Nature Remoとの連携
  • Prime Video, Netflix, YouTube, Hulu, Disney+に代表される動画配信への対応
  • Prime Musicへの対応
  • Wi-Fiでの無線LAN接続、LANケーブルでの有線LAN接続に対応

Fire TV CubeはFire TVシリーズの中では、一番ハードウェアスペック的に優れている製品です。Fire TV Cubeの動作速度はかなり早いです。

ハードウェアスペックが高い分、販売価格も高いのですがそれに見合った体験が出来ると思います。特に動作がスムーズなのは普段の利用でストレスを感じなくて済みますスマホを操作するのと変わらない感覚で動画を視聴する事が出来ます。

高性能プロセッサーを搭載している

その理由はプロセッサの違いにあると思っています。Fire TC Stick 4Kも4K HDRの映像出力に対応していますが、プロセッサのスペックはFire TV Cubeの方が高いです。

Fire TV StickFire TV Stick 4KFire TV Cube
価格¥4,980¥6,980¥14,980
プロセッサクアッドコア 1.7 GHzクアッドコア 1.7GHzヘキサコア(クアッドコア: 最大2.2GHz + デュアルコア: 最大1.9GHz)
ストレージ8GB8GB16GB
映像最大1080p(HD)、HDR、HDR10、HDR10+、HLG4K Ultra HD、HDR、HDR10、HDR10+、HLG、Dolby Vision4K Ultra HD、HDR、HDR10、HDR10+、HLG、Dolby Vision
Fire TVシリーズのスペック

他のFire TVはクアッドコアの1.7Ghzのプロセッサなのに対して、Fire TV Cubeはヘキサコアとコア数が2つ多い上に動作周波数も高くなっていますプロセッサにこれだけの差があると動作速度には結構影響があるはずです。

本体のみでの音声操作に対応

他のFire TV Stickシリーズはリモコンに対して話しかける必要がありますが、Fire TV Cubeは本体がスマートスピーカーとして機能するので本体に対して話しかけるだけで良いです。

Amazon Echo、HomePod、Google Homeのようにスマートスピーカーとしての機能も持ち合わせているという事です。

我が家ではFire TV CubeとNature Remoを連携させて家電操作を実現しています。EchoとFire TV Sickそれぞれの機能を1台で実現できるのは魅力的です。

Nature Remoとの連携に関してはこちらの記事で詳しく解説しています。

TVはHDMI機器操作

TVはHDMI機器で操作するのでNature Remoのようなスマートリモコンが無くても音声操作が可能です。HDMI経由なのでインターネットの障害で操作出来なくなるという事もないですし、反応が早いです。

また、リモコン操作とは違い誤作動もないのが良いです。例えば、テレビを付けている時に、「アレクサ、テレビを付けて」と言ってもテレビを消す事はありませんが、Nature Remoのようなリモコン経由だとテレビが消えます。赤外線信号ではオンもオフも同じ操作だからなのだと思います。

動画配信サービスに対応

Prime Videoだけではなく、Netflix、YouTube、Hulu、Abema TV、TVer、DAZN、FOD、Desiney+、バンダイチャンネルと多くの動画配信サービスに対応しています。

我が家ではPrime Video、Netflix、YouTubeを主に利用していますが、切り替えもスムーズですし視聴するまでの時間も短くて非常に便利です。

手順はとても簡単で、「Alexa、Netflixを付けて」と音声で起動し、リモコンで観たい番組を選ぶだけです。音声操作で番組を選ぶ事も出来ますが、ユーザーを選択したり、適当に番組を探す事も多いのでリモコンで操作する機会の方が多いです。

Prime Musicへの対応

動作配信だけでなくPrime Musicにも対応します。私はAmazonのプライム会員なのでPrime Musicが利用できます。

Fire TV Cubeを購入した時にAmazon Music Unlimitedの90日分の無料クーポンが貰えました。90日は結構な日数なので音楽を楽しみたい人には良いかと思います。

Fire TV Cubeのスピーカーとしての性能はイマイチですのでBluetoothスピーカーを接続して音楽を視聴する事をお勧めします。

Wi-Fi、有線LAN両対応

Fire TV CubeはWi-Fiだけでなく有線LAN接続にも対応しています。他のFire TV StickシリーズはWi-Fiのみの接続にしか対応していません。

有線LANは接続が安定していて良いのですが、我が家ではWi-Fiで接続しています理由は単純でWi-Fi接続でも動画視聴時に何もストレスを感じないからです。

有線LAN接続も試したのですが違いが余り分かりませんでした。

ゲームではないのでそこまで遅延を気にする必要もないですし、何よりWi-Fi接続の方が配線が1つ減るので配線がすっきりします。

きちんとしたWi-Fiルーターを使っていれば、スマホで動画を見てもストレスを全く感じないかと思います。Fire TV CubeをWi-Fi接続しても、スマホと同じで何もストレスを感じないですね。

Fire TV Cubeの内容物

Fire TV Cube内容物
Fire TV Cube内容物

内容物は以下の通りです。

  • Fire TV Cube本体
  • 電源
  • マイク付きリモコン(電池付き)
  • 赤外線受信機
  • 有線LANアダプター
  • マニュアル

HDMIケーブルは付いてこないので注意が必要です。また、4K HDRを60Hzで視聴したい人はHTMI 2.0以上のケーブルが必要です。きちんとHTMI 2.0以上でないと画質が劣化する事になります。

赤外線受信機、有線LANアダプターは使っていません。

赤外線受信機はリモコンの赤外線を本体だけではうまく受信できない時に使う物です。渡谷では本体をTVボードの中に居れてあるので、ガラス越しではあるのですが受信感度は問題ありませんでした。

配線を増やしたくないという理由とWi-Fiで問題ないので、有線LANアダプターも利用していません。

設置場所

Fire TV Cube設置場所
Fire TV Cube設置場所

Fire TV CubeはTVボードの中に設置しています。TVボードの中に入れている理由は、TVの音で音声認識が妨げられる可能性があるからです。説明書やAmazonのサイトではTVボードの上に配置しているので、私が気にし過ぎなのかもしれません。

普段はガラス戸を閉めていますが、3-4m離れていてもきちんと音声を認識します。赤外線リモコンの受信も何にも問題ないです。

スマートフォンとの連携

スマーフォンのアプリ次第ですがスマートフォンで視聴している動画をFire TV Cubeで表示させることが出来ます。

NetflixやYouTubeなどは動画の選択をスマートフォンで行い、再生はFire TV Cubeで行うといったことが可能です。Fire TV Cubeをリモコン操作する必要がないのでとても便利ですね。

私は音声操作でNetflixを起動して、iPhoneのNetflixアプリをFire TV Cubeに接続して操作します。再生する動画の指定だけでなく早送り、早戻し、イントロスキップに対応しているのがとても便利ですね。

PlayStationとの連携

Fire TV Cubeの設定から"機器制御“を選択して次に"PlayStation“を選択します。次の画面ではPlayStation4を接続しているHDMI端子を指定します。

一度PlayStationが立ち上がって画面が切り替わります。リモコンの早送りボタンを選択するとFire TV Cubeの設定画面に戻ります。再度早送りボタンを押すと設定完了です。

「アレクサ、プレイステーションに切り替えて」と言うとPlayStation4が起動してTVもプレイステーションからのHDMI入力へと切り替わります。

本体の音量設定

本体内蔵のスピーカー音量は本体のボリュームボタンを操作でしかボリュームを変更できません。

これには暫く気づかなくて、テレビを消すと本体からアレクサの返事が聞こえなくて不便だな。と思っていました。

本体のボリュームを上げておくことでテレビを消しても本体スピーカーからアレクサが返答をしてくれます。

テレビやBluetooth接続しているスピーカーの電源が入っている時には本体ではなくそちらから音声が聞こえてきます。

まとめ

Fire TV Cubeを購入して暫く経ちますが、今の所満足度はかなり高いです。

満足度の高いポイントは、起動の早さと消費電力の少なさですね。

我が家はエネファームの操作パネルで消費電力をリアルタイムに知る事が出来るのですが、Play Station 4に比べて圧倒的に消費電力が少ないのが分かります。

他のFire TV Stickに比べて高額になるので購入を迷っていた時期もありますが、こんなに便利ならもっと早く購入するべきでした。

費用を抑えたい人で、音声認識機能やそれ程動作の早さを求めていない人はFire TV Stickでも良いかと思います。

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