ドアに開いた穴の補修費用に火災保険を利用した話【住宅・補修】

ドア,住宅,火災保険

ドアにあいた穴

ドアに強く当たると割と簡単にドアが凹んだり、陥没して穴が空いてしまう事があります。

我が家でもリビングのドアに一度大きな穴が空いてしまったことがあり、修理費も64,000円と高額でした。

ドアの破損には、火災保険を適応出来る場合があります。私は実際に保険会社に修理費を請求し、支払いを受ける事が出来ましたので、その時の体験談を紹介したいと思います。


ドアの破損に火災保険を適応できるのか?

ドアの破損が故意でなければ、火災保険を適応出来る可能性が高いです。

もちろん、保険を適応出来るかどうかは契約内容次第です。

火災保険のオプションを確認

ドアの凹み、破損は破損という扱いになります。加入している火災保険が破損に対応しているか契約内容を確認しましょう。

私が契約している東京海上日動火災保険(トータルアシスト住まいの保険)の場合は、破損は「破損等」というオプション扱いです。

私が加入してい火災保険

火災保険:東京海上日動 トータルアシスト住まいの保険
オプション:破損等

「破損等」はオプションですので、保険料を抑える為に契約していない人もいるかと思います。

破損等のオプションを契約した時の保険料金の差

家具や家電が破損した時に保証が効くのは良いのですが、気になるのはオプションを追加契約した時の保険料金の差だと思います。

東京海上日動火災保険で破損等のオプション契約を入れると、どれくらい金額に差が生じるのでしょうか?

破損等のリスクオプションを付けた場合の保険料の差

10年契約の火災保険で破損等のオプションを追加しても保険料の差は1万円前後でした。

私が火災保険を契約する時に、破損等のオプションを付けた場合と、付けない場合とで火災保険の見積りしているのですが、10年契約でも差額は1万円前後でした。

1年間にすると1,000円です。年間1,000円の保険料で破損等の保証を付けるのは非常にお得じゃないでしょうか?

破損等のオプションは何処までが保険の適応範囲なのか?

東京海上日動 トータルアシスト住まいの保険では、火災、風災、水災、盗難・水以外の偶然な破損事故等が対象と書いてあります。

保険の適応例はこのように書いてあります。

<保険の対象が建物の場合>「うっかり窓ガラスを割ってしまった!」
<保険の対象が家財の場合>「うっかりテレビを落としてしまった!」

つまり、偶然な事故による破損を一通りカバーしているようです。

お子さんがいる家庭には特におすすめのオプション

お子さんが居るご家庭では特に「破損等」のオプション契約をお勧めします。

子供は家の中で遊びまわるので、家具や家電が壊れる事は良くある事です。家の中でボールを投げて遊ぶという事もあるので、物が壊れる事は良くある事です。

保険の適応を申請

火災保険がドアの破損に対応していたので実際に保険の適応を申請する事にしました。申請方法はとても簡単でしたので、初めての私でもそれ程苦労する事無く申請する事が出来ました。

申請の手順はこのようになります。

  1. 東京海上日動のアプリ、モバイルエージェントから窓口に電話をかける
  2. 事故内容を聞かれるので、ドアが破損したので火災保険が適応出来るなら対応をお願いしたいと伝える
  3. その場では受付だけされて、後日担当者が就いて連絡が来る
  4. 修理費用の見積もりを出して貰う
  5. 修理の見積書、被害状況の写真をプリントして郵送
  6. 保険会社からの振り込み
  7. 業者への修理依頼

初めてでしたので保険が適応できるかどうか不安なのもあり、保険会社の担当の方に保険が適応可能な事を確認してからドアの修理の見積もりを取りました。

ドアの修理に保険が適応出来るという確認があるのであれば、先に見積もりを取っておいても何も問題ないと思います。

後は火災保険の保証期間内の事故であることが重要です。

私はドアの修理に火災保険が適応できるとは知らずに1年以上放置していました。正直にそれを保険会社の担当者に伝えた所、保険期間内の事故ですので問題なく保証の対象となる。というお返事を頂きました。

修理はお世話になった事がある不動産屋に業者を紹介して貰いました。不動産屋の紹介なので慣れた物なのか扉交換時に見積もりと、補修時の見積もりが届きました。

  • 扉交換:約19万円
  • 扉補修:約6万4千円

保険会社からは、扉交換をするには扉の補修が不可能という見積書が必要との指示がありました。ですので、今回は補修可能という事で補修する事にしました。

どうしても扉を交換したい人は、補修用の費用を受け取り、差額をご自分で負担する事で扉交換するという選択もあるかと思います。

注意

東京海上日動では、破損については免責金額として5,000円が設定されます。つまり、修理費用から5,000円引いた額が保険会社から振り込まれます。

まとめ

火災保険に入っているのは覚えていましたが、なんとなく火災の時にしか使えないのかなと思っていたのですが、改めて確認するとオプション次第では色んな破損等に保険が適応出来るという事で、とても勉強になりました。

最初からドアの修理に火災保険が使えると知っていれば1年間もドアの凹みを放置しなかったのですが、そういう経験は余りない事なので気が付きませんでした。

賃貸物件に住んでいる方も火災保険の加入が義務付けられている事が多いかと思います。私も賃貸に住んだ時に、不動産屋からは家具等の破損があったらご自分で直そうとせずに相談してください。と言われた覚えが在ります。不動産の方が言うには、IHコンロに鍋を落として強化ガラス部分にひびが入った時にも火災保険で補修出来たそうです。

ドアの修理程度ですと額が10万円以内ですので、保険の申請もスムーズに話が進むようでした。

別件で100万円近くの自宅の補修を保険で申請する事がありましたが、保険会社が業者を指定してきたりと色々と面倒でした。その話はこちらの記事で紹介しています。

住宅ローンを組んでいる方、賃貸物件に住まわれている方はまず間違いなく火災保険に加入していますので、家具や建具、電化製品をうっかり破損させてしまった時には保険会社に連絡してみて損はないかと思います。