バスマットはホットマンがおすすめ!珪藻土との比較も紹介【口コミ・レビュー】

バスマットはタオル地タイプと珪藻土のものがあります。

私はタオル地、珪藻土のどちらのタイプも使ったことがありますが、タオル生地タイプの方が圧倒的に良かったのでその理由を紹介したいと思います。

特にホットマンのバスマットは色数も多く、吸水力、耐久性に優れているので特におすすめです。

タオル地のバスマットのメリット・デメリット

タオル生地のメリット
  • 洗えるので清潔さを保てる
  • カラーバリエーションが多い

タオル生地のメリットは洗える点ですね。珪藻土ですとだんだん黒ずんでくるのが本当に嫌でしたが、タオル生地は洗うと確実に綺麗になるので清潔さを保ててとても良いです。

そして、色のバリエーションは圧倒的にタオル生地の方が多いです。

タオル生地で軽いので飛び散った水滴をささっと拭けるのもポイントが高いですね。床に水滴が残ったままになるのは嫌ですからね。

タオル生地のデメリット
  • 洗い物が増える
  • 後から使う人は濡れている
  • 複数枚必要
  • 珪藻土ほどではないが長く使うと黒ずむ

タオル生地のデメリットは洗い物が増える点ですね。珪藻土は洗う必要がないので、洗濯の手間が増えます。まあ、タオルの洗い物が少し増えるくらいなので我が家では余り気にしていません。

珪藻土は表面がいつでもさらっと乾燥していますが、タオル生地ですと後から使う人は濡れた状態で使う事になるので、べちょっとした嫌な感触が足元に出ます。頻繁に取り換えるのも手ですが、洗い物が増えてしまいますよね。

頻繁に洗濯するので、ストックが何枚か必要になります。珪藻土のバスマットが8,000円近くしたのに直ぐに割れてしまったので、2,500円程度のタオル生地のバスマットを複数枚買うくらいは特に大きな出費とは思わなかったですが、タオルは何枚も買うから大きな出費になりますよね。

タオル生地ですと色のバリエーションが多いので複数枚買う事で色を楽しめて逆に良いかもしれませんね。

珪藻土みたいに数ヶ月で黒ずむという事はないですが、年単位で使うと流石に黒ずんできます。吸水力には問題がないので

タオル生地は軽いので転びやすいと思う人もいるかもしれませんが、我が家で使っているhotmanのバスマットはそこまで軽い訳ではないので転んだことはありません。

小さい子供が居ますが一度も子供が転んだことも無いですね。

珪藻土バスマットのメリット・デメリット

珪藻土のメリット
  • 毎日洗濯する必要がない
  • 直ぐに乾く
  • 形が自由

一番のメリットは速乾性でしょうか。多くても後から使う人がべちょっとした嫌な感触を受けずにいつでもさらっとした肌触りです。

定期的に陰干しするだけで良いだけなので、メンテナンスも楽ですよね。

整形がしやすいのか色んな形の商品がありますよね。長方形だけでなく楕円や猫のシルエットをした物だったりと色んな形を楽しめるのも特徴ですね。

珪藻土のデメリット
  • 表面が汚れて汚くなってくる
  • 意外と重量があるので移動が不便
  • 飛び散った水滴を拭けない
  • 色数が少ない
  • 割れやすい

我が家では1~2か月程度珪藻土のバスマットを利用していたのですが、デメリットが大きかったですね。

1か月も使うと表面が黒くなって汚くなってきます。 紙やすりで削って使い続ける人もいるみたいですが、表面が確実に黒ずむから削るという使い方が提案されているのだと思います。

そして掃除機をかけたりするときに動かすのですが、分厚いタイプだったこともあり意外と重いので女性では動かすのが大変そうでした。特にちょっと雑に扱うと割れそうで怖いですね。そんな理由から定期的に陰干しするにしても気を使います。

バスマットの上で体を拭いていると割と周りに水滴が飛び散りますが、タオルのバスマットだと少し動かして拭くことが出来るのですが、珪藻土だとそういう事が出来ません。別途タオルを持ち出してきて飛び散った水滴を拭くことになります。なので、足裏の水分を取るだけの商品です。

珪藻土のバスマットは色数が割と少ないです。白が最も多いと思いますが、白・ピンク・緑と割と色数が絞られています。加工の問題なんでしょうかね?

何よりも私は購入して2か月程度で割れてしまいました

こちらの商品を使っていたのですが、7,875円で購入して2か月しか使えなかった事が衝撃的でしたね。他の人のレビューを見ても珪藻土は割れやすいと書いてあったりしたので、それ以降は珪藻土の商品は買っていません。

バスマットはホットマンがおすすめ

我が家ではずっとホットマン(hotman)のバスマットを使い続けています。

ホットマンのバスマットは吸水力に優れているだけでなく、程よい重さがあるのでバスマットが滑るという事がありません。

色も18色の中から選ぶので家の雰囲気に合った色を選べるのも良い点です。

色違いを4~5枚購入してローテーションして使っています。複数枚あると使う都度洗濯して清潔さを保てますし、色も楽しめます。

バスマットは1~2年使うと黒ずんでくるので、その時に買い替えます。

黒ずみ以外は劣化を感じる事は余りないので、きちんと洗濯していれば長く使えます。

まとめ

私は圧倒的にタオル生地のバスマットがお勧めです。

珪藻土はどうしても表面が黒ずむ点、割れてしまうリスクが高い点、それに飛び散った水滴をどうせタオルで拭かないといけない点がダメでしたね。使ったことが無い人は興味を惹かれるのかと思うのですが、それ程良い商品ではないですね。

最近は珪藻土の商品にアスベスト(石綿)が含まれている事もあるみたいなので、購入時には気を付けてください。特に表面を削ったりしてしまうと吸い込むリスクが高くなるので危険ですね。

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