パウダールームに似合うディスペンサーを以前から探していたのですが、なかなか気に入るものが見つからずに困っていました。
そんな時にMARKS&WEBのハンドソープを頂く機会があり使ってみたところ、メンソール独特の清涼感のある香りと洗い心地がさっぱりしており、気に入ったのでずっと使い続けています。
最近はセンサーに手をかざすだけで泡が出てくるタイプのディスペンサーが人気ですが、余り我が家のインテリアに合っていないので使っていません。
マークスアンドウェブのディスペンサーは偶然にもインテリアとしても好みでしたので、そのまま付属のディスペンサーを使い続けています。
マークスアンドウェブのハンドソープの特徴
MARKS&WEBのハンドソープは液体タイプです。最近は泡タイプの物が人気がありますし、我が家も以前までは泡タイプを使っていました。
液体の粘土は割っと高めでドロッとしています。
泡タイプとの違いは、一回のプッシュで十分な量の石鹸が出てくるのもあり、手を洗っているという実感が強いです。
以前はミューズの泡石鹸を使っていましたが、2~3回プッシュして泡を出さないと洗った感じがしませんでした。
粘度が高い液体なので軽い泡立ち程度です。
手に石鹸が残っている感じが消えるまでしっかりと洗い流したくなるので、丁寧に手洗いをするようになるのも良い点です。
独特な清涼感
マークスアンドウェブのハンドソープは、他のハンドソープにはない独特な清涼感があります。
水で洗い流した後も、肌に独特の清涼感が残りさっぱりとした洗い心地がします。
香りもかなり特徴があり、ラベンダー精油とローズマリー精油の甘い香りとメンソールの爽やかな香りが独特な清涼感のある香りを作り出しています。
メンソール入りのリップクリームのような香りがするので、メンソールが苦手な人は合わないかもしれません。私は最初はびっくりしたのですが、慣れてしまうと独特の心地よさがあり癖になります。
保湿成分ワイルドタイムエキスを配合
ハンドソープは結構強力なので何度も手を洗っていると油脂がなくなり手がひび割れたりする事があります。MARKS&WEBのハンドソープには保湿成分ワイルドタイムエキスが配合されており、手を乾燥から守ってくれます。
以前使っていたミューズでは手がひび割れる事が良くあったのですが、MARKS&WEBのハンドソープに変えてからは手のひび割れがなくなったのも嬉しい事の1つです。
手洗い場は水滴が多くなります
手を洗う時にはまず手を濡らしてから石鹸を付ける事になるので、どうしてもプッシュポンプタイプは水滴が周辺の飛び散ります。
ディスペンサーが濡れる機会が多いのですがディスペンサーのラベルが剥がれてきてボロボロになるような事は無さそうです。そこはしっかりと作られているようです。
これはプッシュポンプタイプのディスペンサーを使う限りディスペンサーの周辺は水滴だらけになると思います。
我が家は小さい子供がいるのでどうせ手洗い場は直ぐに水浸しになるだろう。と諦めているのでそれ程気にしていませんが、水滴を拭くのが面倒な方はセンサーで自動的に石鹸が出てくるディスペンサーの方が向いていると思います。
液体タイプのセンサー式ディスペンサーならマークスアンドウェブのハンドソープを使う事が出来ます。
ディスペンサーを手洗い場の奥の方に置くことで手洗い場が汚れるのを防ぐ事も出来るのかと思うのですが、小さい子供は手洗い場の奥の方まで手が届かないという問題もあります。
将来的に子供が大きくなったらセンサー式のディスペンサーも試してみたいと思います。
マークスアンドウェブのタオルも最高です
ギフトとして頂いたときに、今治 works 18のタオルが付属していました。
こちらのタオルは今まで使用したタオルの中でも、かなり良いタオルです。
見た目が素敵ですし、オーガニックコットン100%なので抜群の吸水性があります。持ちも良く長く使えています。
今治の高級タオルはかさかさした抵抗の強い質感のするものもあるのですが、こちらのタオルは肌触りも良いのが良かったです。
最近は、今治 works 18のロゴはなく、マークスアンドウェブのオーガニックコットンタオルとして販売されているようです。
まとめ
MARKS&WEBの石鹸を使う事でただ手を洗うだけの作業でもちょっとした癒しを感じる事が出来ています。
新型コロナウィルスの影響で手を洗う機会が多くなりました。毎日何度も使う物だからこそ少し良い物を使う事は重要だと思います。
特に手を洗う機会が増えると手の油脂がなくなってしまい肌荒れの原因になります。保湿成分が含まれている石鹸を使う事で肌荒れを解消出来るのはとても大きいです。
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