アーククラフトブランドの燕三条で製造されているホットサンドメーカーを購入しました。
他のホットサンドメーカーも使ったことがあるのですが、今回紹介するホットサンドメーカーはガス直火で使えて丈夫なのでホットサンド以外の料理にも使えます。また、アルミニウム合金製ですので錆びに強くお手入れも簡単なのでとてもお勧めの商品です。
小腹が空いたときや子供のおやつにサクッとホットサンドを作れるのでとても便利です。
燕三条のホットサンドメーカーを選んだ理由
アルミニウム合金のホットサンドメーカーを購入したのには理由があります。
以前にブルーノ製の電気式ホットサンドメーカーを貰った事があるのですが、とても便利で良く使っていました。ですが、一ヶ月も経たないうちに取っ手部分が割れて壊れてしまったのです。
残念な事に直ぐにホットサンドメーカーは壊れてしまったのですが、子供がホットサンドを気に入ったので結構リクエストされます。そこで今度は丈夫なホットサンドメーカーを購入する事にしました。
燕三条のホットサンドメーカーは、シンプルな構造でアルミニウム合金製です。選んだ一番の理由は壊れ無さそうだからです。なんでもそうですがシンプルな構造の物は壊れにくいです。
アルミニウム合金の一体型なので頑丈
燕三条のホットサンドメーカーは上下のパーツに分かれていて分解できるように作られています。洗う時も便利なのですが蝶番部分がアルミニウム合金製なのでそう簡単に壊れないです。
特に本体部分と蝶番が一体になっているので壊れる時はアルミニウム合金が経年劣化して折れるくらいしか思いつかないです。そして数年間使った程度ではアルミニウム合金制の製品が折れる程劣化する事はないと思います。
取っ手だけは別パーツになっていますが、フライパンの取っ手と同じでとても頑丈に作られています。
1年近く使っていますが全く壊れる気配がしません。それくらい安心して使えます。フライパンも数年間使った程度では壊れないですし、燕三条のホットサンドメーカーもとても丈夫に作られているのが分かります。
収納も場所を取らない
ブルーノの製品は大きくて意外と場所を取るのが問題でした。
燕三条のホットサンドメーカーは意外とコンパクトなので収納に場所も取りません。フライパンの玉子焼き器程度の大きさで取っ手が少しだけ長い程度といった印象です。
アルミニウム合金製なので鉄製品とは違ってお手入れも楽です。油通しなどの面倒な手間は不要です。
パンの耳をプレス出来る
購入した時には意識していなかったのですが、パンの耳をプレス出来るかどうかは重要でした。
プレスする事でカリカリ感が出てパンの耳まで美味しく食べられます!
ホットサンドメーカーを選ぶ時にもう少し安い製品と悩んだのですが、安心の燕三条製という事で選んでいました。後で調べてみてから分かったのですが、安い方のホットサンドメーカーではパンの耳がプレス出来ないみたいです。
価格差は2,000円程度です。私は少し高くてもパンの耳をプレス出来る方をお勧めします。
うちの子供にはパンの耳を残す子がいるのですが、ホットサンドメーカーで焼いたときだけはパンの耳も全部食べます。それだけパンの耳を美味しく調理してくれるという事なのだと思います。
やはり子供にはなるべく食べ残しをして欲しくないので、全部食べてもらう努力をしたいですよね。
ホットサンドの作り方
実際に我が家でのホットサンドメーカーの作り方を紹介します。
ホットサンドを作るのは簡単です。パン、とろけるスライスチーズ、ロースハムだけです。他にも色々挟みたい人はお好みで入れてみるのも良いかと思います。
まずはホットサンドの両面にバターを塗ります。
とろけるスライスチーズとロースハムを挟んで蓋をします。後はガス直火で片面2分ずつ焼きます。途中で開けても問題ないので焼き色を確認しながら焼くと良いかと思います。
焼きあがったら、そのまま食べても良いですが食べやすいように切ってあげるのも良いですね。
ホットサンドを載せているのはカッティングボードです。
カッティングボードはまな板代わりに使った後にそのまま食卓に提供できるのでとても便利です。特に子供にさっとおやつを出したりするのに重宝しています。
ホットサンド以外の使い方
ホットサンドメーカーはホットサンド以外の色んな物が料理が作れてとても便利です。
丈夫に作られているので色んな物を挟む事が出来ますし、アルミニウム合金製品なので鉄製品の調理器具よりもお手入れがしやすいのでとてもお勧めです。
まとめ
燕三条のホットサンドメーカーは1年近く使っていますが全く壊れる気配がしません。とても丈夫ですし焼き上がりもしっかりしていて美味しいのでお勧めの一品です。
たまにホットサンド以外の料理も作ったりするのですが、手軽に美味しく料理出来るのは本当に良いです。
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