おすすめキッチン用品を紹介【口コミ・レビュー】

まな板シート,オイルポット,カインズ,キッチン,グリルパン,ホットサンドメーカー

キッチン用品は高い物から安い物までピンキリです。

そんなキッチン用品ですが、私が購入した物の中からコスパ良く、更には勝手の良い物を紹介したいと思います。

使い捨てキッチンクロス・ダスター

今まではキッチンクロスは布製品を使っていて、汚れるたびに洗濯して、ある程度使ったらぼろぼろになるので捨てていました。

ワッフルタオルとか色々試したのですが、最終的に行き着いたのは使い捨てのキッチンクロスです。フードコートなどによく置いてあるダスターをイメージして貰えると良いと思います。

吸水性はそれ程ないのですが、使い捨てのキッチンクロスとしてはかなり良いです。

一応、洗って繰り返し使う事もできます。

クイックルホームリセットを吹きかけて、キッチンクロスで拭けば大抵は綺麗になります。酷く汚れたら、洗わずにそのまま捨てればいいだけなので衛生的です。

ガスコンロ用シート

ガスコンロは油汚れが酷いので、キッチンクロスで拭くと1度の掃除で1枚ダメになってしまいます。

私は毎日コンロを綺麗に掃除しているので、ガスコンロ用の掃除シートを別で用意しています。IHにも使えて便利です。

シートに洗剤が染み込ませてあるので汚れが簡単に落ちるのが特徴です。肌荒れが気になる方はゴム手袋をした方が良いかもしれません。

Amazonの定期おトク便で購入すると15%なので、1枚1.17円程度で購入できます。

値段を気にしなくて良いので、毎日1枚使い切って捨てています。

カインズ まな板シート

まな板シートを使う事で、まな板を清潔に保てるだけでなく、食材の色、臭い移りを防げます。肉や魚用、野菜用とでまな板を変えている方は、まな板シートを使うことでまな板を減らすことが出来ます。

私は包丁の刃こぼれを防ぐ為に木のまな板を使っていますが、細かい傷が出来ますが、まな板シートを使うとそれを防ぐことが出来ます。

プラスチック製のまな板を使っている方にもお勧めです。

肉と野菜をまな板でカットする時に、肉は加熱するので良いのですが、同じまな板で切った野菜も加熱しないと食中毒の危険が高まります。

肉と野菜、それぞれをカットする時にまな板シートを変える事で、食中毒の危険を避ける事が出来ます。

カインズのまな板シートはこちらの記事で詳しく紹介しています。ニトリのまな板シートとの比較も行っています。

魚焼きグリルの排気口カバー

キッチンの掃除をしていると魚焼きグリルの排気口の汚れが凄く気になります。油が飛び跳ねる料理や具材が零れ落ちた時に中に落ちたりすると掃除するのがとても大変です。

そこで、排気口カバーを付ける事で排気口の汚れをかなり防ぐことが出来るのでお勧めです。

魚焼きグリルの排気口は色んなサイズがあるので、きちんと計測して選ぶのがポイントです。

排気口カバーを選ぶポイント
  • 排気口の横幅
  • サイズがぴったりならスライドなしの方が掃除がしやすい
  • 排気口は少し出っ張っており高さがあるので高さもきちんと測る

意外と見落としがちなのは、排気口の高さです。排気口カバーが低すぎると設置出来ませんし、高すぎると隙間が空きすぎてカバーを置く意味がありません。

色はいくつかバリエーションがあるので、きっちんに馴染む色を選ぶ事もできます。

iwaki密封パック&レンジ

プラスチック製の保存容器は沢山ありますが、iwakiの密封パック&レンジは耐熱ガラス製の保存容器です。蓋をしたまま電子レンジに使えて、蓋を外すとオーブンに使えます。

密封する、開封する手間も楽で臭い移りもしないので重宝しています。

ご飯の残り物をこの容器に入れて冷蔵庫に入れて置けば、臭い移りしませんし、食べる時には電子レンジでそのまま温められて便利です。

こちらの記事でも詳しく紹介しています。

アーククラフトホットサンドメーカー

アーククラフトのホットサンドメーカーはパンの耳まで美味しく食べられるのが特徴です。

探せばもっと安いホットサンドメーカーもあるのですが、それはもしかしたらパンの耳をプレスしてくれないタイプかもしれません。

パンの耳はプレスすることでカリカリで美味しいホットサンドになります。

電気式は壊れやすいので、ガス直火で使えるホットサンドメーカーをお勧めします。アルミニウム合金製だと錆びないのでお手入れも楽です。

こちらの記事で詳しく紹介しています。

和平フレイズグリルパン

グリルパンは魚焼きグリルを汚さずに料理できる優れものです。

魚焼きグリルは火力が高いのですが、汚れた時の掃除が大変なので使われないキッチン設備の1位だと思っています。

そんな魚焼きグリルもグリルパンを使う事で掃除の手間が省けて便利な調理器具になります。

和平フレイズのグリルパンはアルミニウム合金製なので、軽くて手入れが楽なのでお勧めです。

こちらの記事で詳しく紹介しています。

野田琺瑯オイルポット

野田琺瑯のオイルポットはサイズがかなり大きいのですが、中に活性炭フィルターをセット出来るので、油を綺麗にろ過しながら保存できるオイルポットです。

琺瑯加工されているので外側はさっと拭くと油のべたつきが落ちて掃除がしやすいです。

少し値段は高めですが、長く使えるのと活性炭フィルターは安く買い替えられるので、コスパはかなり良いと思います。

油を使いまわすので、良い油を使えるので健康にも良いです。

こちらの記事で詳しく紹介しています。

バッラリーニ(Ballarini) グラニチウムコーティング フライパン

アルミニウムのフライパンをグラニチウムコーティングしたのがバッラリーニのフライパンの特徴です。

テフロン加工、フッ素加工は有名だと思いますが、グラニチウムコーティングは余り有名ではないかもしれません。

グラニチウムコーティングの特徴は、焦げ付かない、汚れが簡単に落ちる点です。これだけ聞くとかなり良いですね。

金属へらも使えるくらい丈夫な加工です。テフロン加工は1-2年で直ぐにダメになりますが、グラニチウムコーティングは5年は使えるそうです。まだ使い始めたばかりなので、耐久性はこれから検証していきたいと思います。

お手入れもかなり楽で、食器洗い洗剤とスポンジで大抵の汚れは直ぐに落ちます。食器洗い乾燥機にも対応しているので、スペースに余裕があるときは食器洗い乾燥機で洗っています。

ガス専用とIH対応タイプがあるのですが、IHで使わないのであればガス専用の方が軽いのでおすすめです。

価格はいくつかあり、高い物は取っ手が金属だったりサーモポイントが付いています。

詳しくはこちらの記事で紹介しています。

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